リアル鬼ごっこは、成瀬にはムリです。。。 [雑感]
いつの時代も、鬼ごっこはなくならないようで。
甥っ子ちゃんたちも、鬼ごっことかくれんぼが大好きなようです。
が、しかーし!!
リアル鬼ごっこ。
明らかに、成瀬には、ムリです。
石田卓也くん好きなんで(美月ちゃんも、大東君も好きだけどね)メイキング見てたら、ずっと走ってて、絶対にムリ。。。
成瀬は、”全国の佐藤さん”じゃないですけど、始まった瞬間、終わってそうな気がします。
リアル鬼ごっこ。。。
でも、リアルかくれんぼなら、いけるかもしれない(は?)
いや、まぢで。
それはさておき、リアル鬼ごっこ2があるそうで、今日ABCマートのポスター見ながら、主演の石田君以外、メンバー全員入れ替えで、ちょっと残念って思いながら、見てました。
でも、多分見ると思います、劇場で。
しかし、こうなってくると、山田悠介先生のリアル鬼ごっこは、原作というより、原案って感じになってる気がしますけどね。
山田先生の作品といえば、賛否両論ありますが、成宮クンがやってた、スイッチを押すときかなぁ~。
でも、映画化するなら、リアル鬼ごっこの方が、見ごたえありますけどね、スピード感あるし。スイッチの方は閉塞感がきつくて、劇場版向きじゃない気がするんで。
それにしても、作品そのものに賛否両論はあるものの、着眼点が面白いと、成瀬は思うのですが、どうなんだろう?
リアル鬼ごっこってタイトルもそうだけど、王様とか、日本っぽいとこが王政とかありえないし、未来なのに普通に現代っぽいし、でも、佐藤さんの人数減らしますとか、意味なくね?みたいなことを、普通に皆が右へ倣えして鬼ごっこやってるところがすごい。
それを作品として、発表してしまえるところがすごい。
そして何より、それを映画化しちゃって、予想外の観客動員数(多分、中高生の皆様かな?)をたたきだしちゃったことが、すごいんだろうなぁ~なんて、思ってました。
同じ走り回る作品でありながら、妙にさわやかなのと、妙にまがまがしいのとが混在してる、成瀬のDVDラックを見ながら、苦笑した今日この頃でした(ちなみに、並んでるのは、「リアル鬼ごっこ」と「風が強く吹いている」だったりします(爆))